2014/03/05

ワイヤレス角マウス を買ってみた

どこかの記事で見かけて、
猛烈に気になっていた「ワイヤレス角マウス」を買ってみたので
簡単に使い心地を紹介してみる。

・輪郭は昔のMacのマウスそのもの
・全体が白で上部はツヤツヤの白
・ボタンは内部では左と右に分かれているので左右クリック可能
・左側面にスクロールホイールが付いていて
・スクロールホイールもクリック可能
・単3電池一本で駆動
・今時のモバイルマウスにしては少し重い(わざとかな?)
・そして滑りが悪い・・・(これもボールっぽくわざとかな?)

とにかく、懐かしくて、楽しい!

滑りを良くしたくなって、
エアーパッドソールを買って、
自分でソールをちょいっと貼り替えてみた。
Amazonでマウスと併せ買いすれば、ソールは450円程度。
サイズがもともとのソールの幅より若干大きいので、
カッターで端っこを削いで貼り付けました。
見違えるように滑るようになってマジ快適。


昔のMacに思いを馳せたい人、
ソール貼り替えを前提に、超おすすめなマウスです。

2014/03/03

Bluetooth レシーバー SBH20 vs. Jabra Clipper

iPhone 5 と Nexus 5 で
通勤中に音楽を聞いたり電話をするのに
Bluetoothレシーバーにイヤホンを付けて利用している。

これまで、
Jabra Clipperを利用していたのだが、
ちょっとバッテリーがへたってきた感じがあったので、
他のものを検討してみることにした。
そこで浮上したのがSBH20。

どちらもAmazonで購入。
簡単にいいところ悪いところをあげてみる。

Jabra Clipper

  • クリップ(本体)が固くしっかりとまるが、薄いものにしかとめれない
  • 防滴仕様なのでジムで汗流しながらの利用でも安心
  • ラバーコーティングされた本体は滑りづらく、渋い
  • 電池はまぁサイズ相応
  • 音質はちょっとイマイチ。。
  • 2台同時に待ち受けできない
Sony SBH20
  • 本体裏のクリップは回転するので好きな向きでとめれる
  • クリップ自体はそんなに強くない
  • 本体がコンパクトで軽い、が、ちょっと心もとない作り
  • 防水構造ではないのでちょっとジムなどでは不安
  • 音質はClipperよりは良い!が、Bluetoothなのでそこそこ
  • 電池もClipperより少ないかな
  • NexusとのペアリングはNFCでワンタッチ
  • 2台同時に待ち受けもできる(電池の消耗大)

と、いう感じ。
音質がいいほうがよければ、SBH20。
ランニングいったりジムで使うなら Clipperかなー。

2014/02/28

海外で日本のテレビを見る Nexus 7 + Slingbox 350 + HVTR-BTL + USB-HDD 編

最近、仕事の関係で海外での滞在が長くなることになり、
大好きな日本のテレビを見れなくなるのは寂しいということで、
海外にいながら日本のテレビを見れるという
ソリューションに手を出してみることにした。

世の中にはいろいろあるもので、ロケフリが無くなってしまった今も、
Slingbox や Vulcano Flow といったような機械を使えば、
チューナーからの映像出力をインターネットを介して、
世界のどこにいても自分のパソコン、タブレット、スマホに送ることができる。

どれを使うか迷ったが、高画質に対応していること、
最近値段が下がっていることがポイントとなり、
Slingbox 350 を購入してみることにした。

Amazonが正規品を扱っており、価格も安いことからAmazonで購入。

 家庭用のブルーレイレコーダーにつないでもよいが、
チューナーもSlingbox用に用意することに。
ポイントはD端子出力を持ったものを使うこと。
D端子がないと画質は良くなりません・・
最新のチューナーはみんなD端子を廃止しているため、
少し前からあるコスパの良いUSBHDDに録画もできるHVTR-BTLというチューナーを購入。
CS放送が見れるBCTLというのもあるが、
僕は地デジとBSが見れれば十分なので。。。

あとは、配線をして部屋の隅っこに放置

さて、見てみよう。
ラップトップを開いてブラウザからセットアップ。
タブレットやスマホから見たい場合には、
Slingboxは別途有料アプリのインストールが必要。
アプリをインストールしてアカウントにログインすればばっちり見れます
tablet向けのアプリは現時点ではイマイチな出来だったので、
Nexus7で、スマホ向けアプリを利用するのがおすすめ。

2013/02/01

DBR-Z150 と Nexus 7 (Twonkey Beam)

最近、巷ではTwonkey Beamが話題とのことなので、
自宅にある DBR-Z150 でも録画した番組を Nexus 7 で見れないか試してみた。
(自宅でのストリーミング再生の方法です)

まず、DBR-Z150 のDLNAサーバ機能を有効にする。
設定方法などは
取り扱い説明書「準備編」の58ページを参照ください。
「ネットdeサーバー HD機能の設定 (DLNA対応機器にタイトルを配信する)」のあたりが重要。

番組を録画する際には AVC AF 以下の画質で設定すること。
DRで録画した番組を見ることはできなかったです・・・

DBR-Z150で、
DLNAサーバーが有効にできて、
AVC AFでの録画番組も内蔵もしくは外付けHDDに入っている状態になったら、

次にNexus 7にTwonky Beamをインストールする。
下記からダウンロード・インストール可能
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pv.twonkybeam

インストールしたNexus 7がちゃんとDBR-Z150と同じネットワークに接続して、

Twonky Beam を起動して、 右上にある家のマークをタップ。

すると、「DBR-Z150」が機器としてリストに表示されるはず。

DBR-Z150のアイコンをタップすると、
HDD と USB というフォルダが現れる、
またタップするとちゃんと録画された番組のリストが出てくる!はずです。

そして、見たい番組をタップして再生機器をNexus 7にしてあげれば・・・

録画した番組を Nexus 7 で高画質で見れました!

こうなってくるとNexus 7をお風呂に持ち込みたくなる今日この頃です。

2013/01/28

Macbook Pro 13 inch Retina 用のケース

Macbook Pro Retina 13inch モデルを使い始めて数週間、
今は普通の13inch用のケースを使っているのだが、
なんだかブカブカで不恰好なので、ぴったりなケースが欲しい今日このごろ。
探してみたのだが、Retina 13inch用のものは少ない。。
どうもMacbook Air 13inch 用の伸縮性のあるものならぴったりとの噂。

とりあえず備忘録的に見つけたケース候補。

革製のぴったりなケース。かっこいい。超高価。

ウール調のケース。おしゃれ。日本の夏は越せないかなぁ。。

同じくウール調+革のケース。おしゃれ。

これもウール調のケース。ウール調おおいなぁ。。

メッセンジャーバッグ老舗のtimbuk2のインナーケース。
ぴったりではないかもだけどipadも入るポケット付き。

黒のネオプレーン素材。とてもシンプル。

いくつかのケースがあるカバン屋さんのサイト。
帆布+革で、ちょっとワイルドな感じ。

おしゃれなネオプレーン系素材のインナーケース。
air用だけど、入るならこれかなー。

スウェード調のとてもシンプルなスリーブケース
衝撃からは守れなさそう

ふかふか系のスリーブケース。女性は好きかも?

革調の縦型ケース。なかなかいい。

これもair用のネオプレーン素材のスリーブケース。
本命その2という感じかなー。

はぁ、決まらない。。。

2013/01/23

Macbook Pro/Air のスリープ復帰が遅い?原因?対策?


最近使い始めたretina macbook pro。
ときどきスリープからの復帰が遅い。
特に1日程度macbookを閉じていた状態から開くと、遅い。
アプリもそんなに入れてないし、きれいな状態でも、遅い。

少しググってみると、
どうも最近のmacbookでは意図された挙動のようだ。

いわゆる通常のスリープでは
メモリ内の情報をそのまま維持するために
メモリに電力を供給し続ける必要がある。

macbookではその電力を節約するため、
そして電池切れ時のリスクを軽減するため、
「しばらく」スリープ状態が続くと、
自動的にいわゆるハイバネーションへ移行するそうだ。

ハイバネーションでは、
メモリ内の情報をHDDにコピーして、
メモリへの電力供給をやめる。
電力消費量を抑えられる代わりに、
復帰時にHDDからメモリ内へ情報をロードする時間が必要になる。

そのため、macbookでは「しばらく」macbookを閉じていると、
開いた後に復帰する(キー入力できるようになる)までの時間がかかるようだ。


解決方法は大まかに2つあるようだ。
どちらもmac osの設定を手動で直接変更する作業になるため、
自己責任で実施する必要がある。
設定変更に起因する不調・不具合などはサポートされないと思われる。

・ハイバネーションへの自動移行を無効化する
 ・http://www.o-learn.com/content/5-ways-to-fix-macbook-proair-that-wont-wake-up-from-sleep
 ・ラップトップを開いてからの復帰が早くなるはず
 ・電池切れが早くなる、電池切れ後はスリープからの復帰ではなく、再起動になる。
 ・ターミナルを開いて
  sudo pmset hibernatemode 0
  元に戻すときは
  sudo pmset hibernatemode 3


・ハイバネーションへ自動移行するタイミングを遅くする
 ・http://www.ewal.net/2012/09/09/slow-wake-for-macbook-pro-retina/
 ・学生とか会社員など、ちょこちょこmacbookを開いたり閉じたりする人向け
 ・いらいらする回数を軽減できる。閉じてから1日して開くと、今までどおりの挙動。
 ・何日間かmacbookを閉じている場合にはハイバネートしているはず
 ・1日スリープ分の電力消費はあるものの、節電&電池切れ対策もできるはず
 ・24時間(86400秒)はハイバネートしないようにしたい場合の例が以下
  ターミナルを開いて
  sudo pmset -a standbydelay 86400
  元に戻すときは
  sudo pmset -a standbydelay 4200

retina で eclipse

最近、retinaディスプレイのmacbook proを使い始めた。
けっこう開発環境を作り直すのとか好きなので、
あらためて eclipse をインストールして起動してみたところ、

画面が・・・もやっとしている・・・

そう、デフォルトでは retina 対応していないため、eclipseはもやっとしてしまう。
少しググってみたところとても簡単に文字のもやもや感を解消できた。
http://stackoverflow.com/questions/13003511/eclipse-juno-and-retina-resolution

僕の場合はインストール時に解凍してできた
eclipseフォルダを/Applicationsに置いているので、
以下の感じで作業して完了しました。

いちどeclipseを終了。

まず、/Applications/eclipse/Eclipse.app/Contents/Info.plist をテキストエディタで開く。
# vi /Application/eclipse/Eclipse.app/Contents/Info.plist
的な感じ。


タグの直前に、以下の2行を挿入して保存。
<key>NSHighResolutionCapable</key>
</true>

以上。

あとは、システムがちゃんとInfo.plistを再読み込みしてくれるよう、
・FinderでEclipse.appが置かれているフォルダを開く
・Eclipse.app をデスクトップに「コピー」 
(altキー押しながらデスクトップにドラッグ&ドロップ)
・元のEclipse.appを削除
・デスクトップのEclipse.appを元の場所に移動(普通にドラッグ&ドロップ)

最後に、eclipseを起動すると。

あー、文字がなめらか。

これで気持よく開発環境の再作成が再開できます。